まわりの人に、どれだけやさしく生きられるか。

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(1)

親に感謝し、

友を大切にする。

幸せを掴む絶対条件だ。

(2)

不満はね、ストレスの素よ。

けれど、

感謝はエネルギーになるのよね。

(3)

言わなくても

伝わっているはずではなくて

是非とも言葉にして欲しい。

ありがとう、感謝している、愛していると。

言葉には言霊、力がある。

(4)

感謝の基準が人間の基準。

(5)

感謝の心が人を育て、

感謝の心が自分を磨く。

(6)

「いいこと」と「感謝」は、

交互にやって来る。

「感謝」を忘れた時点で、

「いいこと」も止まる。

(7)

感謝するに値するものがないのではない。

感謝するに値するものを、

気がつかないでいるのだ。

(8)

「当たり前」とは 「有り難い」ことである。

今の現状を当たり前と思ってはいけない。

何事にも感謝の心を。

(9)

どんな時も、まず感謝しよう。

ありがたいことは後からみつかる。

どんな時も、まず笑顔になろう。

楽しいことは後からみつかる。

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(10)

人生を豊かにしたいなら、ただ一つ。

「感謝」で溢れた心で生きること。

(11)

批判に心から感謝できるか、

相手を恨むかで君の器が決まる。

(12)

ラクに生きてる人って、

感謝が多い。

イヤなことにも感謝する。

もちろん、よかったことも感謝する。

(13)

まわりの人に

どれだけやさしく生きられるか。

それができれば人生は幸せ。

(14)

幸福な人とは、

過去の自分の生涯から

満足だけを記憶している人々であり、

不幸な人とは、

その反対を記憶している人々である。

(15)

知者の口の言葉は恩徳あり、

愚者の唇はその身を呑み滅ぼす。



著:植西 聰
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