夢なんて考えなかったあの頃
もしも戻れたら何ができたのだろう
何でもできると思っていた自分が
ちっぽけで情けなくて
まわりと比べては焦り自分が嫌になる
どこに向かえばいいのか
正しいのかどうかもわからず
悩みながら出した答え
どんな道を歩いてもいい
キミが信じた道なら
立ち止まったとしても
負けじゃない逃げじゃない
自分の声を信じてまた歩けばいい
たとえ立ち上がれなかったとしても
ゆっくり休めばいい
きっと何か意味がある
やらなかったことに
できなかったことに可能性がある
答えを出すのはまだ早い
これから見つければいい
勇気を出せばあっという間に世界は変わる
覚悟を決めたとき新しい自分がいる
それぞれの希望を抱いて別々の道を歩く
同じ空の下でまた会えると信じて