好きなことだけやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい。漫画家 水木しげるが残した言葉

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(1)

やりがいや充実感は、

結局は自分が好きなことの

中にしか見つからない。

(2)

金なんか

飢え死にしない程度にあったらええ。

(3)

寝る時間を犠牲にしていた連中は、

早々とあの世に行ってしまった。

(4)

好きなことに情熱を注いで、

人生を生き切ること。

(5)

ラクはいつでもできます。

でも、ラクばかりしてると、

もっと苦しいことが待っていたりする。

(6)

好きなことだけをやりなさい。

好きなことは一生懸命やりなさい。

(7)

多忙だと、

心が鈍くなります。

(8)

まず寝ることが、

幸福の基本。

(9)

目先のことにうろたえたり

ヤケになったりしちょっては

どうにもならんぞ。

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(10)

苦しむことから逃げちゃイカン。

人生はずっと苦しいんです。

苦しさを知っておくと、

苦しみ慣れする。

これは強いですよ。

(11)

自分の好きなことをやる。

そのために人は生まれてきたのだ。

(12)

打込めることを

真剣に探そうとすると

真面目な人たちには、

案外それが見つからないものです。

(13)

見つけるにはコツがある。

簡単なことです。

好奇心を大事にすればいい。

好奇心が湧き起こったら、

とことん熱中してみる。

これが近道。

(14)

初心にかえって、

仕事に改めて喜びを見出すのもいいし、

ずっとやりたかったのに

我慢していた趣味をやってみるのもいい。

(15)

幸福を手に入れるのは

実に大変だが、

しかし大切なのは

その人の生き方次第というわけです。

水木しげる(1922年〈大正11年〉3月8日 – 2015年〈平成27年〉11月30日)、日本の漫画家、妖怪研究家、紙芝居作家。1958年に漫画家デビュー。代表作となる『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。


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