自分でこんな人間だと思えば、それだけの人間にしかなれない。ヘレン・ケラーの言葉

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(1)

顔をいつも

太陽のほうにむけていて。

影なんて

見ていることはないわ。

(2)

最も素晴らしく、

最も美しいものは、

目で見たり手で触れたり

することはできません。

それは、

心で感じなければならないのです。

(3)

うつむいてはいけない。

いつも頭を高くあげていなさい。

世の中を真っ正面から見つめなさい。

(4)

はじめはとても難しいことも、

続けていけば簡単になります。

(5)

人生はどちらかです。

勇気をもって挑むか、

棒にふるか。

(6)

探しているものは

外になく、

自身の中にあるものです。

(7)

何か素晴らしいことを

達成するための努力というものは、

決して無駄にならないことを

覚えていなさい。

(8)

私たちにとって敵とは、

「ためらい」です。

自分でこんな人間だと思ってしまえば、

それだけの人間にしかなれないのです。

(9)

盲目であることは、悲しいことです。

けれど、

見える目で何も見ないことは

もっと悲しいことです。

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(10)

ベストを尽くしてみると、

あなたの人生にも

他人の人生にも

思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

(11)

自分の欠点を直視し認めることです。

ただし

欠点に振り回されてはいけません。

忍耐力、優しさ、人を見抜く目を

欠点から学びましょう。

(12)

自己憐憫(れんびん)は最悪の敵。

それに負けたら、

この世で賢明なことは何一つできない。

(13)

すべての感覚の中で

視覚が一番

喜ばしいものだと思います。

ヘレン・アダムス・ケラー(Helen Adams Keller、1880年6月27日 – 1968年6月1日)、アメリカ合衆国の作家。視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。ヘレンは福祉活動のみならず、広範囲な政治的関心を持って活動した女性であった。当時としては先進的な思想を持ち、男女同権論者として婦人参政権、コンドームの使用を主張した。また、人種差別反対論者であり、過酷な若年労働や死刑制度、そして第一次世界大戦の殺戮にも反対した。


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