自分を大切な存在として扱うこと。心理カウンセラー 心屋仁之助の言葉

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(1)

憎しみの大きさと

愛情の深さは、同じ。

愛情が深いほど

期待を裏切られたと

感じた時の憎しみも大きい。

(2)

やりたいことが

見つからないときは、

いま、やれることをやる。

(3)

過去には過去の活かし方がある。

未来には未来の活かし方がある。

現在には現在の、

今には今の、活かし方がある。

(4)

「独りぼっちだなぁ」と

感じるときは

「悩みを抱えてて、

人に相談していない時」です。

(5)

真っ暗な世界に落ち込んでこそ

始めて見える光があるのです。

落ち込むことを恐れ、

自分の弱さを見ないふり、

自分のダメさを隠していると、

ずっとこの「光」は見えない。

(6)

許すと決めた人だけが、

許すことができる。

(7)

他人と自分を

比べてしまう時、とは単に、

自分に自信がないとき。

(8)

くだらんことで

喜べる人が一番幸せなのです。

大きな失敗を笑える人が

一番幸せなのです。

(9)

他人の

言うことばっかり信じてないで

自分の言うこと、思ったこと、

決めたこと、信じてみよう。

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(10)

せっかく自分が

「ふと思った」「根拠なく思った」

「やりたい」と思ったこと(直感)を

「損得」や「正誤」「遠慮」で

ゆがめたらあかん。

(11)

失敗しても、笑われても、

怒られても、嫌われても、

悲しい思い、イヤな思い、

悔しい思い、そんなものも全部

「受け止めると決める」それが覚悟。

(12)

自分の「やりたい」を諦めないで。

そしたら、きっと

自分という花が綺麗に咲く。

(13)

「自己中心」と「自己中」は違う。

「自己中心」は自分の意思で生きていく。

自分の責任で生きていくこと。

「自己中」は自分だけが良ければいい。

利己的、責任は取らない。

(14)

本当に強い人は吠えません。

吠える必要がないからです。

本当にデキる人は

人のことをバカにしません。

本当に自分に

自信がある人は怒りません。

余裕があるのです。

(15)

自分を大切な存在として扱うこと。

心屋仁之助(こころや じんのすけ、1964年11月 – )、個性を活かして性格を変える、性格リフォーム専門心理カウンセラー。京都を拠点にして、「自分を好きになる」「自分に自信をつける」独自スタイルのカウンセリングを行なうかたわら、東京・ 京都などで、その手法を広めるセミナー活動を展開している。


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