（１）
チャンスに
恵まれている人もいれば、
そうでない人もいる。
（２）
彼らは
違う列車に乗って旅をしますが、
行き先は同じです。
歳を取り、病気になり、
そして死ぬ。
全て無に至るのです。
（３）
自分が
持っていないものじゃなくて
持っているものを好きになること。
これが幸せでいる才能さ。
（4）
もし時々失敗することもない
というのなら、
それはあなたが
あまり革新的なことを
していないという証拠だ。
（5）
本来の自分になりなさい。
（6）
“表面的には楽しい瞬間のある本質的な悲劇”なのです。
（7）
世の中には
2種類の人間がいる。
善人と悪人だ。
安眠できるのは善人のほうだが、
起きている時間を
はるかに愉しんでいるのは悪人のほうだ。
（8）
人生はみじめさ、
孤独、苦しみに溢れている。
そしてそれは
あまりに早く終わってしまう。
（9）
どんな芸術の形態であれ、
決してパーフェクトにはならない、
いつもそれに向けて
トライできるだけなんだ。
（10）
僕が
偉人たちに会いたくないのは、
彼らも僕らと同じ心配性で
欠陥を持っている普通の人々だと
気付きたくないからだよ。
（11）
一夜にして成功するには
10年かかる。
（12）
自信とは、
問題の本質を
理解していないときに
現れるものだ。
（13）
私はあの世なんて信じない。
だけど、着替えと、
少しばかりの金は持っていくつもりさ。
（14）
死ぬのは怖くない。
ただ事が起こる時、
そこに居合わせるのがイヤなんだ。
（15）
もし存在なんてものはなく、
すべては誰かの
夢だったとしたらどうだろう？
ウディ・アレン（Woody Allen、1935年12月1日 – ）、アメリカ合衆国の映画監督、俳優、脚本家、小説家、クラリネット奏者。アカデミー賞に史上最多の24回ノミネートされ、監督賞を1度、脚本賞を3度受賞している。
