自分の人生の責任を取るのは、自分しかいない。医師 吉岡秀人の言葉

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(1)

「自信がないからやめよう」

じゃなくて

「自信をつけるためにやろう」。

(2)

「チャンスが来たらやろう」

じゃなくて

「チャンスが来るためにやろう」。

(3)

チャンスは

与えられるものではなく、

受け取るものです。

(4)

自分を信じることができれば

人の評価などちっぽけな問題。

(5)

感性の声は

最初の一瞬しかない。

それを逃すと理性が頭を支配する。

(6)

僕は

他人のためにはやっていない。

自分のためにやっている。

自分のためだから耐えられる。

(7)

「明日やろう」

じゃなくて

「今やろう」。

(8)

自分の価値は

自分ではわからない。

他人に言ってもらわないとわからない。

人が喜んでいて初めて、

自分に価値があると認識できる。

(9)

「失敗したらどうしよう」

じゃなくて

「やり残したらどうしよう」。

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(10)

量から生み出される質

というものを

意識したことがあるだろうか。

やらない人間というのは精度が悪い。

だから、

ろくなものを選べない。

量が圧倒的に少ないのだ。

(11)

普段からやってない人間は、

チャンスが来ても動けない。

(12)

他人は

いくらいいアドバイスをくれても、

そのアドバイスに

責任を持ってはくれない。

他人の意見に

右往左往されるくらいの挑戦なら

やめればいいだけ。

(13)

僕は今でも悩んでいる。

本当に自分はこれがしたいのかと。

自問自答し続けなければいけない。

興味あることは全部やってみたら良い。

(14)

他人は

自分の人生の責任を

取ってはくれない。

人生の責任を取るのは

自分しかいない。

(15)

「自分の人生に対して

宣言しておくこと」が

大切なのです。

吉岡秀人(よしおか ひでと、1965年8月12日 – )、発展途上国で無償の医療活動を続ける日本の医師である。専門は小児外科。特定非営利活動法人ジャパンハート・最高顧問/ファウンダー。東北大学特任教授(客員)。医療が行き届いていないアジアの貧困地域で、25年以上にわたり無償の医療支援を行い、コロナ禍の今もみずから最前線で治療を続ける「継続する力」が評価され、2021年「第69回菊池寛賞」受賞。

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