疲れていたり、否定的な感情のスイッチが入ると、悪いものを引き寄せてしまう。ヨグマタ 相川圭子の言葉

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(1)

本当に幸せになるために

まずは損得で図る人生を

卒業しましょう。

(2)

人を変えようと思うことで

ストレスになります。

ですから、

自分が変わりましょう。

(3)

人は、

心にコントロールされているのですが、

自分をコントロールし、

自分が自分のマスターに

なっていくということが、

人生の意味ではないでしょうか。

(4)

生真面目な完全主義者よりも、

力の抜き方が上手な人が

楽に生きていることがあります。

(5)

自分は一体誰なのか、

内側を目覚めさせて、

どんどん浄化をしていく。

(6)

人のストレスは、

その人の記憶や思い込みが

作り出しているのです。

(7)

自分=マインドだと思ってるものが、

本当の自分はマインドじゃないんです。

そのマインドを超えたところに

本当の自分がある。

(8)

頑張り過ぎて

気を遣ってる愛だから

消耗しちゃうの。

(9)

修行をして自分を見つめて、

甘えとかエゴを落とさないと。

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(10)

本当のあなたは

心の奥深くにあり、

愛に満ち、知恵に満ち、

生命エネルギーに満ちています。

(11)

瞑想で自分が変容していくと、

人を許したり感謝したりする

“心の姿勢”が身につきます。

すると、

同じ相手のことを

“自分に学びを与えてくれる人”と

思えるようになる。

(12)

疲れていたり、

怒りや哀しみの感情に囚われて

否定的なスイッチが入ると、

悪いものを引き寄せてしまう。

(13)

何かを体験したら、

それは学びだなあ、

などと思うと良い。

(14)

私たちが思ったり

考えたりしていることは必ずしも

事実と一致するわけではないのです。

単に自分の過去の体験に対する

印象や価値観で世界を見ているのです。

(15)

自分の中に

全ての答えがあります。

相川圭子(あいかわ けいこ、1945年 ‐ )、ヨーガの指導者。10代よりヨガ、瞑想を実践。1972年「相川圭子総合ヨガ健康協会」を創設。以来、日本全国50箇所以上でヨガ指導を展開。20代よりインドを訪れ、ヨガの研鑽を積む。1984年ヒマラヤの大聖者ハリババに出会って師事し、数年間に渡るヒマラヤ山中での修行を経て、「真のサマディ」を得たと認められる。インド政府、および瞑想・ヨガの世界的な機関 World Development Parliament (Vishwa Unnayan Samsad)より、兄弟弟子に当たるパイロット・ババと世界で二名のみである「サマディマスター」の称号を受けた他、「ヨグマタ」(=ヨガの母)、「現代瞑想の母」の尊称を受け、また2007年に聖者協会「ジュナ・アカラ」より女性初、また外国人初となる「シュリーマ・マハ・マンドレシュワリ」(=偉大なる宇宙のマスター、仏教では大僧正に当たる位)の称号を受ける。以来インドや日本各地でヨガの指導を続ける。

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