どんなに近しい間柄でも

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どんなに近しい間柄でも

どんなに信頼している相手でも

心のどこかには

「入ってはいけない場所」があります。

プライベートな時間、

自分だけの思い。

そういう、

その人の中の大切な部分には

敬意を表して

そっと距離を置かねばなりません。

尊重とか、尊敬とかには

厳かに眺めて軽々に侵さない

という距離感が含まれます。

一歩下がって師の影を踏まず

という言葉もありますが、

踏み込まない一線を構えることで

逆にその人への深い思いを

表すことができたりするのです。

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