(1)
誰だって
「自分がどう在りたいか」なんて
すぐに決められません。
(2)
世間体っていうものを、
物差しにしてどうするの。
というのが母の教えだったのです。
(3)
なるべく
自分の好きなものだけを、
見るようにする。
(4)
不器用でいいし、
たまには人生うろうろしてもいい。
(5)
「無難」を狙うことは、
自分の人生を手放すこと。
(6)
プライドだとか恥ずかしいとか、
そんなつまらないことに
こだわらないで、
仕事も恋愛も、
自分からどんどん扉を叩くの。
そうすれば、
もっともっと新しい扉が、
開いてくるわよ。
(7)
生きて行く上で、
たまたま
私たちはこの地球に、
つかの間
お邪魔しているだけじゃない?
(8)
恩きせがましくものを言ったり、
人が自分に
何かしてくれると思ったら大間違いよ。
(9)
人生はね、
座して待ってちゃダメなのよ。
(10)
着飾ったり、
気負わなくてもいいと思う。
(11)
悩むって大事なこと。
(12)
無理して本意ではない方向へ、
自分を持っていく必要はないと思っています。
あとは人の目を気にしない。
(13)
他人がどうリアクションするかとか、
人の目に自分がどう映っているかなんて、
私は全然気にしません。
(14)
見た目や地位、
お金なんて
私が男の人を選ぶ基準じゃない。
人間は上昇志向より心意気。
それ以外ないでしょ。
(15)
修羅のない女優なんて、
いらないんだから。