まぁなんとかなるわいな。ノーベル化学賞 吉野彰の言葉

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(1)

好奇心に基づいて、

新しい現象を見つけることを

一生懸命やる。

(2)

無駄なことをたくさんしないと、

新しいことは見えてこない。

(3)

「粘り強さ」

「楽観的な姿勢」

「時代の流れを読む嗅覚」の

3つが必要だと考えています。

(4)

時代の流れのなかで、

世間が何を求めているのか

という匂いを感じ取る。

(5)

頭は柔らかくないといけないが、

コツコツと執着心を持って、

諦めないことも大事。

(6)

現在からではなく

過去から未来を見るのです。

(7)

必ずどこかに

ゴールがあり宝物がある。

(8)

自信を持てれば、

苦しくても乗り越えられる。

(9)

魚のいる所に

糸を垂れよ。

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(10)

実ったら頭を垂れるが、

逆に実までは

頭を垂れてはいけない。

(11)

若いうちは

尖っていなさい。

(12)

壁にぶつかっても

何度も何度も耐えていくという、

そういう1つの執着心でしょうかね。

これは絶対いるんですよね。

(13)

いろんなことに関心を持って、

好奇心を持って、

何でもいいから幅を広げていく。

(14)

好奇心を持って、

日々過ごしてほしいなと思います。

(15)

まぁなんとかなるわいな。

吉野彰(よしの あきら、1948年(昭和23年)1月30日 – )、電気化学を専門とする日本のエンジニア。学位は博士(工学)(大阪大学・2005年)。旭化成株式会社名誉フェロー。名城大学大学院理工学研究科教授。携帯電話やパソコンなどに用いられるリチウムイオン二次電池の発明者の一人。2019年10月、ノーベル化学賞受賞が決定し、2019年12月10日に受賞。エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長、旭化成 イオン二次電池事業推進室長、同 吉野研究室・室長、リチウムイオン電池材料評価研究センター・理事長などを歴任し、2020年現在名城大学大学院理工学研究科・教授、九州大学エネルギー基盤技術国際教育研究センター客員教授。京都大学名誉博士、岡山大学名誉博士。紫綬褒章、文化勲章受章者。


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