苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。京セラ創業者 稲盛和夫 名誉会長の言葉

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(1)

今この一秒の集積が一日となり、

その一日の積み重ねが、一週間、

一ヶ月、一年、そしてその人の

一生となっていくのです。

(2)

成功に至る

近道などあり得ない。

(3)

情熱を持ち続け、

生真面目に地道な努力を続ける。

このいかにも愚直な方法が、

実は成功をもたらす王道なのである。

(4)

夢を持つことを

恐れてはいけません。

大胆になるのです。

夢に酔うことは

決して罪悪ではありません。

(5)

人生の明暗を分かつものは、

運不運ではなく、心の持ちようだ。

苦しいときにこそ、

明るい希望を失ってはならない。

(6)

成功したときこそ、

感謝の心、謙虚な心を

忘れてはならない。

(7)

利益を追うのではない、

利益は後からついてくる。

(8)

つまらないように見える仕事でも、

粘り強く続けることができる、

その「継続する力」こそが、

仕事を成功に導き、

人生を価値あるものにすることができる、

真の「能力」なのです。

(9)

人生はつまるところ、

「一瞬一瞬の積み重ね」

に他なりません。

(10)

リーダーは、

常に謙虚でなければならない。

稲盛和夫(いなもり かずお、1932年〈昭和7年〉1月21日 – 2022年〈令和4年〉8月24日)、日本の実業家。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長。日本航空名誉会長。


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