嫌いは好きの裏返し。本当の嫌いはさようなら。マツコ・デラックスの言葉

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(1)

嫌いは好きの裏返し。

本当の嫌いはさようなら。

(2)

勉強さえしてれば、

幸せになれるのかしら?

将来をちゃんと考えているかが重要よ。

(3)

「女の幸せの定義」

なんてものはありません。

もっといってしまえば、

「幸せの定義」自体、存在しません。

(4)

ダメ男をつかんだのもアナタなら、

手放すのもアナタ次第なのよ。

(5)

鈍感であることって、

大事じゃない?

幸せにおいて。

(6)

意地張って生きて何が悪い。

(7)

男と女が分かり合えるなんて幻想ですよ。

男と女どころか、

個体と個体が分かり合うなんて幻想。

だからアタシは

感情は出すべきと思ってるのよ。

(8)

たいがい『美とは』とか語ってるのは

オカマかブスよ。

だってさ、

きれいな女はそれでいいんだもん。

自分がきれいな洋服着てきれいな顔してればさ、

別に人の美なんて気にならないでしょ。

(9)

ときめかないのはお互い様。

それを救うのは、無償の愛。

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(10)

同性愛者だから特別なことなんて何ひとつないの。

同性愛者だからって劣っていることもなければ、

かといって、

同性愛者だからって優れていることもない。

ただの人間よ。

(11)

毎日笑いが起きてる家庭なんて

この世に一軒もないよ!

(12)

お金を貸すってことは、

お金をあげるってことだと思った方がいいよ。

あげたいと思える人にしか渡しちゃダメよ。

(13)

ホントは優先席なんてなくても

全席そうじゃなきゃいけないのにね。

(14)

浮気において男女は不平等です。

女性の浮気の方が

「非道徳」とされてしまうのが今の日本です。

(15)

大多数の男はココロとカラダは別物なのです。

男はたとえ自分の妻や彼女を愛していても、

彼女らがいない所では

「擬似種付け」をしたいものなのです。

そしてそれは悪気がない遊びなのです。

そもそも、

悪気があったらそれはもう遊びではないのですが。

マツコ・デラックス(1972年〈昭和47年〉10月26日 – )、日本のコラムニスト、タレント、司会者。所属事務所はナチュラルエイト。2000年頃から、 身長175cm、体重140kg、スリーサイズ全てが140という超巨体と、女装というストロングスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始した。2002年、ソニー・マガジンズ社から『アタシがマツコ・デラックス』を発表、以降も定期的に著作を発表している。


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