人生1回。無理して嫌なことなんてやる必要はない。デザイナー 山本寛斎が残した言葉

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(1)

人に楽しんでもらう、

喜んでもらう。

それが目標です。

(2)

前例のないことをやって、

人を猛烈に喜ばせる、

その笑顔を見るのが

私の最大の喜びになる。

(3)

同じ生きていくならば、

人を大いに愛して、

興奮しまくって、

何か新しいものを作り狂って、

そんな生き方が

いいんじゃないかと思っています。

(4)

人生1回。

無理して嫌なことなんて

やる必要はない。

(5)

体験済みの未来なんか、

ひとつもない。

ダメかどうかは、

やってみなきゃ分からない。

(6)

闘わずして

結果を出せなかったのなら悔いが残る。

しかし、

真剣に闘って結果が「NO」ならば

いいじゃないか。

(7)

極端かもしれないが、

私は好きなことしかしない。

(8)

世の一流と呼ばれる人、

成功した人々は、

みんな「異常」という名の

天才なのだと思う。

(9)

夢を叶えるコツは、

狂ったように欲しがること。

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(10)

人生には振り幅があります。

糸で結ばれた玉が左右に振れるように、

あっちに振れたり、

こっちに振れたりしている。

いい時もあれば悪い時もある。

しかし、

右に振れた糸は必ず左に戻ってくる。

けっして振り切れて

飛んで行ってしまうことはない。

それを信じて、

絶対に糸から手を放してはいけない。

(11)

人生はなんでもあり。

そう考えれば楽になる。

(12)

自分自身が老いていくのも現実。

妻が病にかかるのも現実。

それを否定しても仕方がないし、

逃れることもできない。

すべての運命、

すべての現実を受け入れること。

そこから再び歩き出せばいい。

(13)

何より自分が面白いと思うことをやること。

今いるところにそれがない、

ほかにそれがありそうだな、と思えるなら、

現状を変えたほうがいい。

(14)

30歳くらいで貯金をしている人がいますね。

否定はしないけれど、

そんな年齢でお金を貯めても

さほど貯まらないもの。

私なら直接、自分に投資します。

(15)

未来への一歩を踏み出すためには、

まずは現実をしっかりと受け止めること。

山本寛斎(やまもと かんさい、1944年2月8日 – 2020年7月21日)、日本のファッションデザイナー、イベントプロデューサー。寛斎スーパースタジオ会長。別名表記、やまもと寛斎。


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