(1)
人というものは
珍しいものについつい目がいく。
だから溢れている幸せには気付かないで、
珍しい不幸ばかりに目がいってしまう。
幸せというものはそこら中に落ちている。
拾えるか、拾えないかだ。
(2)
誰かが物足りないと感じるものも、
ある人がどんなに願っても
叶わなかったことかも知れない。
身近な幸せを
少しずつ見つけ、拾っていこう。
(3)
くだらんことで喜べる人が
一番幸せなのです。
大きな失敗を笑える人が
一番幸せなのです。
(4)
「富む」というのは
物をたくさん持つことではなく、
足るを知ることを富むというのです。
(5)
なんでそんなにバッドエンドにしたがるの?
人生ハッピーエンドに決まってるじゃん。
頭のいい人は
不幸を見つけやすいから
目をそらす努力が必要。
(6)
当たり前のことが
当たり前な時
それを幸せと呼ぶ。
(7)
彼女彼氏ができたから幸せ。
それもそうかもしれない。
だけどまずは、この世に産まれてきて、
いろんな人から
育ててもらって成長していく。
まず、これだけでも私たちは幸せ。
(8)
求めるものは、全部わたしの中にあります。
自分が愛になれば、愛を与えられる。
喜べば、喜びを与えられる。
幸せなら、幸せを与えられる。
必要なものはすべて、内面にあるから。
(9)
人生の最も健全で、確実で、
豊かな喜びの一つは、
他人の幸運に対して
幸せを感じることから生まれる。
(10)
辛くなったら呟いてほしいこと、
まっ、いいか。
なんとかなる、
今を頑張ってる自分を、
自分が許してあげてくださいね。
(11)
人間の幸福は
人間を信じるという
よろこびの希望を失わないこと。
(12)
人の一生の幸せも災いも、
自分から作るもの。
周りの人間も、周りの状況も、
自分が作り出した影と知るべきである。
(13)
幸せを増やす唯一の方法は、
それを分け与えることだ。
(14)
幸せは未来にあるものではない。
それは、今ここにあるものなのだ。
(15)
相手の幸せが
自分自身の幸せより大事になったとき、
それを愛と呼ぶ。