幸せな人は意地悪をしない。江原啓之の言葉

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(1)

自分を卑下している人に限って、

別の人にも“アイツもダメだ”と言ってしまう。

(2)

何でもプラスとマイナスは背中合わせ。

正があれば負がある。

プラスだけ、マイナスだけはない。

その事を忘れてはダメ。

(3)

自分の嫌なところを

人に見るのはすごく嫌。

だから、

自分で自分を変えるには、

自分とそっくりな人を見るのが一番。

鏡を見るという事は一番辛い事。

(4)

“人を呪わば穴二つ”です。

決して同じ土俵に乗ってはいけません。

(5)

私も一人の人間。

正しい事はこうと、

そう生きるべきだと思った事を、

私もそうなるように

努めているというだけの事なのです。

(6)

成仏出来るか、出来ないかテスト!

一人で旅行に行けるか。

一人でお店に入ってご飯が食べられるか。

これが出来る人はだいたい大丈夫。

(7)

負けず嫌いというのは、

誰もが正しいように思うけれど、

私は正しいとは思わない。

正しい負けず嫌いにならなければいけない。

それは、

自分自身に対して負けず嫌いになる事。

(8)

一番大切なのは、

自分自身との戦い。

人が見ていなくても、

自分として許せないんですとなる事が必要。

(9)

人の評価なんて気にしない。

言いたかったら言えばいい。

それで何か言う人がいれば、

ほっておけばいい。

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(10)

不幸なんですね。

どこかでいつも不安。

だから人を攻撃する。

そして暇だから。

幸せな人は意地悪をしない。

(11)

人生は経験と感動。

なんでもいいからやる事に意義がある。

だからなんでもいいからやるんです。

(12)

働いて自分で食べるだけで十分立派なんです。

働くという事は、

その中で十分経験と感動がある。

何もしないというのが、

この世の中で一番いけない事だと思う。

(13)

この世の中は、

みんな必要な人ばかり。

常に経験と感動が大事。

何でもいいからおやりなさい。

(14)

最後はメールという人は多いらしい。

ただの卑怯者。

こんな人間が

人から大事にされる訳がない。

結局は自分に返ってくる。

(15)

価値があるから生きるのではありません。

生き抜くことに価値があるのです。

江原啓之(えはら ひろゆき、1964年12月22日 – )、日本の男性作家、オペラ歌手(バリトン)。元神職。ワタナベエンターテインメント所属。


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