やったことが返ってくるのが人生というもの。元サッカー日本代表監督 イビチャ・オシムが残した言葉

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(1)

自分を信じることだ。

自信の無い者に戦う資格は無い。

(2)

大事なことは、

昨日どうだったか、

明日どうかではなく、

今日一日を大切にすること。

(3)

偶然で日本に来た。

二年目からは偶然ではない。

私の意志だ。

(4)

サッカーは人生のようなもの。

勝敗を分けるのは

ほんの小さなニュアンスである。

(5)

だれの真似もする必要はない。

自分たちの道を探さなければならない。

(6)

いったん掲げたら

堂々とそれをめざせ。

戦いの前から負け犬になるな。

(7)

1点負けていたって、

まだ試合には負けていない。

(8)

限界には、限界はありません。

限界を超えれば、

次の限界が生まれるのです。

(9)

相手より5歩余計に走れば、

その5歩がすでに勝利の5歩だ。

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(10)

リスクを負わない者は

勝利を手にすることができない。

(11)

やったことが返ってくるのが

人生というもの。

(12)

奇跡といっても、

自然に起きるわけではない。

奇跡がなぜ起きるのか、

プロセスを研究する必要がある。

毎日奇跡が起こるわけではない。

奇跡を金で買うこともできない。

入念に準備をした上でしか、

奇跡は起きない。

(13)

走ったって負けることはあるけど、

走らずに負けるよりマシだ。

(14)

サッカーの試合は

絶対に一人では成立しない。

君たちの人生も同じじゃないか。

(15)

私にとって、

サッカーは人生そのものだ。

人生からは逃げられない。

イビチャ・オシム(Ivica Osim、Ивица Осим、本名:イヴァン・オシム, Ivan Osim、Иван Осим、1941年5月6日 – 2022年5月1日)、ボスニア・ヘルツェゴビナのサッカー選手、サッカー指導者。愛称はシュワーボ。なお、より原音に忠実な表記はイヴィツァ。旧ユーゴスラビア代表の最後の監督であり、日本でもジェフユナイテッド市原・千葉、日本代表で監督を歴任するなど、世界各国で豊富な指導歴を持つサッカー指導者である。80歳没。


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