微差、僅差の積み重ねが大差となる。イエローハット創業者 鍵山秀三郎の言葉

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(1)

微差、

僅差の積み重ねが、

大差となる。

(2)

根を養えば、

木は自ずから育つ。

(3)

十年続ければ偉大なり、

二十年続ければおそるべし、

三十年続ければ歴史になる。

(4)

凡事徹底。

(5)

いままで、

誰にでもできる平凡なことを、

誰にもできないくらい徹底して続けました。

そのおかげで、

平凡の中から生まれる、

大きな非凡を知ることができました。

(6)

心あるところに宝あり。

(7)

足元の

ゴミひとつ拾えぬほどの人間に、

何ができましょうか。

(8)

人間は

義務でやらなくてもいいことが、

どれだけできるかということが、

人格に比例していると思います。

(9)

もともと、

世の中に、

雑用というものはありません。

雑な心でするから、

雑用になるだけのことです。

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(10)

心中の覚悟こそ

真の原動力。

(11)

人は、

いつも見ているものに

心も似てきてしまいます。

だから、

いつも見るものを

綺麗にしておくことが大事なのです。

(12)

道徳や倫理は

言葉や文書で説くものではなく、

説く人が

自らの生き方によって

伝えていくもの。

(13)

人間は

自分のことばかり考えているうちは

悩みが尽きることはない。

(14)

綺麗なところを

綺麗にするのが掃除。

(15)

世の中には

特別なことなんて無いのです。

無いものを探しているうちに

一生が終わってしまいます。

鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう、1933年8月18日 – )、株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。創業以来続けている「掃除」が世間の評判を呼び、のちに掃除運動が内外に広がった。NPO法人「日本を美しくする会」(「日本を美しくする会・掃除に学ぶ会」)の創唱者で相談役でもある。


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