振り向くな、振り向くな。後には夢がない。寺山修司が残した言葉

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(1)

人間に与えられた能力のなかで、

一番素晴らしいものは

想像力である。

(2)

人生の暗い部分を見ない人間には、

その深さはわからない。

(3)

一つのことを信じることは、

別のことを裏切るということだ。

信じるというのは、残酷なことなのだ。

(4)

この世でいちばん遠い場所は

自分自身のこころである。

(5)

大体不満屋ってのは

世の中との

折り合いが悪いんじゃなくて、

自分との

折り合いが悪い奴のことなんだから。

(6)

たかが言葉で作った世界を

言葉でこわすことがなぜできないのか。

引き金を引け、言葉は武器だ。

(7)

悪口の中においては、

常に言われている方が主役であり、

言っている方が

脇役であるという宿命がある。

(8)

大体

人生相談してくるのは、

相談前に

もう自分で答えが決まってるのが多い。

(9)

明日

何が起こるかわかってしまったら、

明日まで生きる楽しみが

なくなってしまうことだろう。

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(10)

競馬が人生の縮図なのではない。

逆だ。

人生が、競馬の縮図なのだ。

(11)

ふるさとなどは、

所詮は家出少年の

定期入れの中の

一枚の風景写真に過ぎないのさ。

(12)

死をかかえこまない生に、

どんな真剣さがあるだろう。

(13)

振り向くな、

振り向くな。

後には夢がない。

(14)

さよならだけが人生。

ならばまたくる春はなんだろう。

(15)

わたしの存在そのものが質問なのだ。

その答えを知りたくて生きてるんだ。

寺山修司(てらやま しゅうじ、1935年〈昭和10年〉12月10日 – 1983年〈昭和58年〉5月4日)、日本の歌人・劇作家。演劇実験室を標榜した前衛演劇グループ「天井桟敷」主宰。「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとり、上記の他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。競馬への造詣も深く、競走馬の馬主になるほどであった。


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