可能なときは、いつでも親切であれ。ダライ・ラマ14世の言葉

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(1)

自分を尊重し、

他人を尊重しよう。

そして、

自分の行動に責任を持とう。

(2)

あなたが失敗した時、

その経験から

大切なことを学ぶだろう。

(3)

規則を破りたいのならば、

まず規則を学びなさい。

(4)

小さな争いで、

大切な友情を

傷つけてはならない。

(5)

自分が

いけないことをしたと気づいたら、

すぐに改善するべきだ。

(6)

周囲が変化しても、

自分の中の

価値観を失ってはならない。

(7)

素晴らしい人生を歩んでください。

そうすれば、

将来思い出した時に

もう一度幸せな気持ちになれます。

(8)

愛する人と口論した際、

過去の話を持ち出すのはやめよう。

(9)

最高の関係性とは、

互いに必要とすることより

愛することが勝っている関係である。

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(10)

もし人を幸せにしたいと思うなら、

思いやりを学びなさい。

もし、自分が幸せになりたいと思うなら、

思いやりを学びなさい。

(11)

我々の真の敵、

人類の敵というのは、

怒りや憎しみなどの

否定的な感情である。

(12)

可能なときは

いつでも親切であれ。

それはいつでも可能なのだ。

(13)

幸福の根源は利他主義である。

つまり、

他者に奉仕したいという願いだ。

(14)

愛や思いやりは

必需品であり、

ぜいたく品ではない。

(15)

心に愛を失い、

他の存在を敵と見なすなら、

知識や教育や

物質的な安寧をどれだけ持っていたとしても、

苦悩と混乱とが続くだけだろう。

ダライ・ラマ14世(1935年7月6日〈チベット暦5月6日〉- )、第14代ダライ・ラマ(在位:1940年 – )。1989年、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞。ダライ・ラマは、チベット仏教ゲルク派の高位のラマであり、チベット仏教で最上位クラスに位置する化身ラマの名跡。チベットとチベット人民の象徴たる地位にある。


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