(1)
美しくない人なんて、
僕は出会ったことがない。
(2)
孤立することが悪いなんて
ちっとも思わない。
僕にとっては最高の気分さ。
(3)
誰もが
みんなを
好きになるべきだと思う。
(4)
時が
物事を変えるって人はいうけど、
実際は
自分で変えなくちゃいけないんだ。
(5)
人生って、
繰り返し見る度に変化していく
映像のようなものだ。そうだろう?
(6)
退屈なことが好きなんだ。
(7)
お金を稼ぐことはアートだ。
働くこともアートだ。
ビジネスで成功することが
最高のアートだ。
(8)
好調なビジネスは、
何よりも魅力的な芸術だ。
(9)
考えは豊かに、
見た目は貧しく。
(10)
なんで
オリジナルじゃないといけないんだい?
他の人と同じがなんでいけないんだ?
(11)
物事を見すぎることで、
それが持つ意味が
すべて失われるのではないかと心配になる。
(12)
箱に入った
キャンディーを食べているとき、
最後の一個を味わうのが
待ち遠しくてしかたがない。
そう、僕は
未来のために生きているんだ。
(13)
僕は死を信じていない。
それが起きたときに
知る術はないからね。
(14)
なぜ人は
アーティストが特別だと思うのか?
単なる職業のひとつなんだけどね。
(15)
アンディー・ウォーホルの
すべてを知りたいのなら、
僕の絵、僕の映画、
僕自身の表面だけを見てくれればいい、
僕はそこにいる。
裏側には何もないんだ。