暗黒を嘆くより、一燈を点けましょう。哲学者 安岡正篤の言葉

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(1)

人間は学び続けなければならない。

学ぶことをやめたら、

人間でなくなる。

(2)

人物が偉大であるほど

立派な環境を作る。

人間ができていないと

環境に支配される。

(3)

暗黒を嘆くより、

一燈を点けましょう。

(4)

自己と仕事が

分裂していてはダメ。

仕事に打ち込んでいくと、

自分の対象である仕事は、

自己と一つになることによって

精神化される。

そうすると、

どんどん物事が解決していく。

(5)

人間はできるだけ早くから、

良き師、良き友を持ち、

良き書を読み、

ひそかに自ら省み、

自ら修めることである。

(6)

人は生まれながらに

人間ではなく、

努力して学ぶから

人間になれる。

(7)

皆が利を求めて行動するようになると、

お互いに忌みあい、必ず人間関係、

人間の生活、人間の事業というものを

壊してしまう。

(8)

言葉は言う人によって、

みな意味が違ってくる。

文字や言葉だけで、

それがみな同じだと思ったら

大間違いである。

(9)

人々の楽しみの後に

自分は楽しめ。

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(10)

愚直で、少々頭も悪く、

小才も利かぬ、

そんな人間の方が、

根が真面目なだけに、

修養努力して

大人物になることが多い 。

(11)

人を見る時は

肩書きや経歴を全部取り払って、

その人自身が

どういう人間なのかを見ないといけない。

(12)

本当のいい酒とは

よき仲間と人生や世界を

語りながら、飲む酒です。

(13)

一つのことを

何十年と継続していけば、

必ずものになる。

別に偉い人になる

必要はないではないか。

(14)

社会のどこにあっても、

その立場立場において

なくてはならぬ人になる。

そういう生き方を考えなければならない。

(15)

一つの灯火を掲げて

一隅を照らす。

そうした誠心誠意の歩みを続けると、

いつか必ず共鳴する人が現れてくる。

一灯は二灯となり三灯となり、

いつしか万灯となって、

国をほのかに照らすようになる。

安岡正篤(やすおか まさひろ、1898年〈明治31年〉2月13日 – 1983年〈昭和58年〉12月13日)、日本の易学者、哲学者、思想家。金鶏学院の開学、国維会、師友会の創立など、日本主義の立場から保守派の長老として戦前戦後に亘って活躍した。



著:安岡 正篤
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