多数に追随するな。自分自身で決断せよ。第71代英国首相 マーガレット・サッチャーの言葉

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(1)

リーダーは好かれなくてもよい。

しかし、

尊敬されなくてはならない。

(2)

好かれようとしているだけなら、

いつでも何でも

妥協する用意があり、

何も達成しないだろう。

(3)

社会なんてものはない。

個人としての男がいて、

個人としての女がいて、

家族がある。

ただそれだけだ。

(4)

多数に追随するな。

自分自身で決断せよ。

(5)

誤りがあるところには真理を。

疑いがあるところには信頼を。

そして絶望があるところには

希望をもたらすことができますように。

(6)

成功とは何か。

それは、

自分がやっていることに才能があること。

そしてまだ十分でない

ということをわかっていること。

一生懸命に働き、

確かな目的意識を

持っていなくてはならない

ということを知っていること。

これらをすべて併せたものだと思います。

(7)

女性運動を

声高にやる人は嫌いです。

男女の別に関係なく、

人間は能力で決まる。

(8)

人の一生は、

最終的にその人の品格に左右され、

品格は

自分をどう形成するかにかかっている。

(9)

お金持ちを貧乏にしても、

貧乏な人はお金持ちになりません。

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(10)

愛とは忠誠心、

奉仕の心、

許すこと、

そして決して

見返りを求めずに与え続けること。

これが私にとっての愛です。

(11)

政治において、

言ってほしいことがあれば、

男に頼みなさい。

やってほしいことがあれば、

女に頼みなさい。

(12)

最終的に自分の思い通りになるなら、

私はいくらでも忍耐強くなれる。

(13)

勝つためには、

一度ならず

戦わなければならないこともある。

(14)

人間は自分だけの幸せを

考えて生きてはいけません。

われわれは皆、

同じ船に乗っているのですから。

この船に乗っている人々が、

争いもなく幸せに

生きていけるようにするのが政治です。

(15)

敗北?

私はその言葉の意味を存じ上げません。

マーガレット・サッチャー(英語: Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher、1925年10月13日 – 2013年4月8日)、イギリスの政治家、一代貴族。首相(第71代)、教育科学相、庶民院議員(9期)、貴族院議員、保守党党首(第15代)を歴任した。保守的かつ強硬なその政治姿勢から「鉄の女(Iron Lady)」の異名を取ったことで知られる。


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