やる気を引き出す7つの方法

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(1)大きな仕事にはのろのろと取りかかる

大きな仕事というものは

永遠に片づかないような気がするものだ

その仕事を

最後までやり切ることを想像するだけで

うんざりしてやる気なんて出るわけがない

こんなときに

モチべーションを高めるいい方法がある

自分が世界一の怠け者になったつもりで

その仕事に取りかかるのである

不思議なことに

気合いを入れててきぱきと仕事に取りかかるより

ゆっくり始めるはうが仕事は早く終わるのである

(2)今日1日を最高傑作にすると決める

人生とは今日である

この先で待っている

「時間」のことではない

目の前にある

「今日1日」がいかに大切

であるかに気づいたとき

人は本当の「やる気」を持つことができる

(3)小さな変化から始める

自分は未完の「傑作」だと思うなら

小さな変化を大切にしなければならない

身体を鍛えたいなら

エレべーターを階段に替えることから始める

健康になりたいなら

ランチにサラダや果物を取り入れて

少しずつ「食習慣」を改善する

それだけで立派な変化だ

「 理想 」に向かって着実に歩んでいる

(4)小さな過程の目標をたくさん作る

小さな目標を決める人は

そうでない人よりも幸せになれる

それは周りに振り回されず

自分の1日を自分で

コントロールしているという感覚が深まるからだ

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(5)心配を行動に変える

心配事を5つ書き出してリスト化する

心配事1つにつき5分具体的な行動をする

行動は短時間で簡単な行動でいい

そんな小さな行動を取るたびに

恐怖が消えていくはずだ

恐怖と行動は共存できない

行動があるところに恐怖は存在しないのだ

(6)自分の真の実力のことは考えない

「自分にその力はあるのか?」

ということばかり考えていると

行動する前に疲れ果ててしまう

それに

「その力があるのか」を考えても結論は出ない

結論は、やらなければわからないのだ

「あなたの真の実力」がどうであろうと

とにかく行動することならできる

つまり「行動」は

あなたの真の実力など気にしないのだ

この事実を忘れないようにしよう

(7)自分が死ぬ日のことを想像する

死を意識することが

究極のモチベーションアップになる

「 自分がもうすぐ死ぬ 」

という場面を想像する

そのときの自分の感情を具体的に思い描く

あなたの大切な人が

1人ずつあなたを

訪ねてくる場面を「想像」する

彼らに「死ぬ前」に伝えたいことを考える

それを声に出してはっきり言う


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