他人がどう思うかは二の次、三の次。ぐらいでちょうどいい。江原啓之の言葉

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(1)

あなたには、

持って生まれた、

あなただけのすばらしさが

必ずあります。

(2)

つらいことがあっても

道半ばで諦めないでください。

人生はいつからでも

やり直しがききます。

(3)

他人や世間がどう思うかは、

二の次、三の次。

そんなふうに考えるくらいで

ちょうどいいのです。

(4)

何でも白黒はっきりさせようと

焦りすぎることはありません。

「流れにあわせて待つ」

ということも時には必要なのです。

(5)

人には言えないような

苦しみが襲ってきたとしても、

不安にならないで。

あなたに乗り越えられない

ことはやってきません。

(6)

今あなたがどんな心境でいるか。

どんな人と出会っているかは、

あなたの波長をそのまま

映し出しているのです。

不平不満があるなら、

他者のせいにするのではなく、

自分自身の波長を

まず見つめ直しましょう。

(7)

この世に生まれた以上、

精一杯生き抜くことが大事

なのに、日々への感謝を

失いがちになっていませんか。

(8)

あなたがなにか

人から言われて傷ついても

ビクビクしないでいいのです。

あなたが狼狽すればするほど

相手はあなたにくってかかってきます。

根も葉もないことならば、

放念するのが一番です。

(9)

「一日は一生の縮図」です。

一日一日の積み重ねが人生であり

今日を大事にすることが

一生を充実させていくのです。

(10)

どんなときも

明るく朗らかな笑顔を忘れない。

笑顔はその場の雰囲気を

がらりと変えるエナジーを持っています。

その明るさは「相手のため」に示す

思いやりなのです。

江原啓之(えはら ひろゆき、1964年12月22日 – )、日本の男性作家、オペラ歌手(バリトン)。元神職。ワタナベエンターテインメント所属。


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