落胆も人生の糧。大切なのは、悔やまず前に進むこと。グレース・ケリーの言葉

スポンサーリンク

(1)

怒りは

何も解決しません。

(2)

いつの時代でも、

世の中を支配する男性の陰には、

その人に感化を与える女性がいて、

いろんな形で助けていることが多いのです。

(3)

たとえ私が南極にいても、

あなたが困っていれば助けに行くわ。

そのことを覚えておいて。

(4)

主人は私のことを、

彼にとっての『政府』だと言い、

私は彼のことを

私にとっての『指導者』だと言っています。

(5)

第三者から私たちに

関わることについて訪ねられると、

彼は決まってこのように言います。

『まず私の政府に相談してみないと』

(6)

幸福、

幸せであるということが、

永遠に続く状態はないのだと思います。

人生ってそんなものでしょ。

(7)

人生というものは、

決して振り向いてはいけない

ものなんだと思います。

(8)

落胆することも人生の糧。

大切なのは、

悔やまず前に進むこと。

(9)

痛みのない人生は

価値がないのです。

スポンサーリンク

(10)

”絶対に不可能”

などないし、

”いつもそうなる”

とも言わないわ。

(11)

私は声を荒らげたり

ケンカをしたりすることを好まないので、

引き下がることを選びます。

(12)

女性は

やると決めたら

なんだってできる。

(13)

自分の直感や

第一印象を信じなさい。

(14)

自分の気持ちには

従うべきだと思います。

私はいつもそうだったから。

(15)

幸せとは

自分に平和を感じることだと思います。

グレース・パトリシア・ケリー(Grace Patricia Kelly、1929年11月12日 – 1982年9月14日)、モナコ公国の公妃。元アメリカ合衆国の女優。同時代に活躍した女優マリリン・モンローの明るさとセクシーさを前面に出した美貌とは対照的な、気品に満ちた容姿が「クール・ビューティー」 (cool beauty) と賛美された。人気絶頂の最中、ヨーロッパの君主と結婚し、女優業から引退した。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存