(1)
他人と比べる人生は
つまらないと思います。
自分が一番じゃないと
つまらないと思ってる人生も
つまらないと思います。
(2)
神が、
人間の成す行為の中で好きなものは
どんなものだろうと考えていたら、
「そ・わ・か」の3文字に思い至りました。
「掃除」の「そ」
「笑い」の「わ」
「感謝」の「か」
(3)
目の前に起きる現象には、
「幸」「不幸」はありません。
ただ自分がその現象に対して、
「幸」「不幸」
という捉え方をしているだけです。
幸せの本質に気がつくと
今すぐ100%幸せになれるのです。
(4)
自分も50%幸せで、
相手の幸せを
喜べる気持ちが50%のときが
「愛情」です。
(5)
「後ろ姿」に
あなたの生き方のすべてが現れる。
(6)
現象を自分がどうこうするのではなく、
感情の部分をコントロールできるように
「私」を作り上げていくと、
生きるのが楽になります。
(7)
すべてがあなたにちょうどいい。
今のあなたに今の夫がちょうどいい。
今のあなたに今の妻がちょうどいい。
今のあなたに今の子供がちょうどいい。
今のあなたに今の友人がちょうどいい。
今のあなたに今の仕事がちょうどいい。
死ぬ日もあなたにちょうどいい。
すべてがあなたにちょうどいい。
(8)
自分が常に未熟であり、
完成された者ではないこと、
まだまだ向上する
余地があると自覚することです。
(9)
今、
目の前に起きている最高の幸せとは、
「淡々とした
何も特別なことがない日々、
普通に家族がいて、
仕事があって、
歩くことができること」なのです。
(10)
「人に迷惑をかけたくない」
と意気込むより、
「迷惑をかけながら
でしか生きられない」と思い、
周りの全てに感謝する。
(11)
目の前の人を大切にし、
目の前のことを
一つひとつ大事にやっていったら、
その「念」を入れた生き方は、
必ずや“未来”に繋がっていくでしょう。
(12)
生き方の探求において、
「いつも」
の三原則というものがあります。
それは、
「いつも考えていなさい」
「いつも良い仲間をもっていなさい」
「いつも実践しなさい」
(13)
世の中は「不条理」に満ちている、
「不条理」が
たくさん集まってできているのだ、と認めること、
その「不条理」が、
自分にとって許せないものであるならば、
「不条理」の中にいる人を糾弾するのではなく、
「自分自身はそういう生き方をしない」と
固く決意し直すこと。
(14)
お金に困らない人は
「いつ、どのように
お金を使うと喜んでもらえるか」を
常に考えている。
(15)
「困ったときに、
いかにお金を集めるか」ではなく、
「人が困っているときに、
いかに自分の富を吐き出せるか」