自分を幸せにできる人は、人も幸せにできる。精神科医 斎藤茂太が残した言葉

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(1)

休んでも、

やめてしまわない。

(2)

まあ、こんなもんだろう。

これがうまくやり抜くキーワード。

(3)

気を揉んで

いたずらに時を過ごすよりも、

なんでもいい、

今からできること、

したいことをしてみるといい。

まずは行動を起こすことだ。

(4)

日々のちょっとした喜びを大切にし、

足元の現実を

少しずつ積み重ねていくことが、

明るい未来に

つながっていくんだと思います。

(5)

完璧主義はやめて、

八十点の出来なら合格と考える。

毎日毎日、全力投球するのではなく、

頑張るべき時だけ

百パーセント、百二十パーセントの力を出し、

あとは八十パーセントぐらいをキープする。

それが、心身共に健康で、

いい仕事を長く続けていくコツなんですよ。

(6)

人によって

価値観や好みが異なるのですから、

幸せの形も違って当たり前。

マスコミや世間が押しつけてくる

幸せの基準をちょっと脇にどけて、

一度じっくり考えてみてください。

(7)

いま何がないかより、

いま何があるかで発想しよう。

(8)

新しいことに挑戦するときに、

もっとも大切なことは、

現在の自分の能力を考慮して

できるかできないかを予測することではなく、

「やる気」があるかないかである。

これを忘れてはならない。

(9)

自分で自分をあきらめなければ、

人生に「負け」はない。

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(10)

他人と自分を比べてしまうのは、

しょうがない。

ただ、あの人のほうが私より

上だとか下だとか考えて、

幸せを他人との比較で決めるのは、

もうおやめなさい。

あなたが幸せかどうかは、

あなたの気持ち次第。

「自分は幸せだ」と思える人だけが、

幸せに人生を送れるんです。

(11)

何かの打診に対して即答する、

この姿勢はチャンスをつかむための

「必殺ワザ」とも言うべきものだ。

(12)

「自分が、自分が」とアピールするよりは、

まずは相手を敬う気持ちを持つこと。

(13)

自分を幸せにできる人は、

人も幸せにできる。

(14)

「今はできない」を、

「絶対できない」と間違えないように。

(15)

人間、どん底まで行けばしめたもの。

後は上がるだけさ。

斎藤茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)3月21日 – 2006年(平成18年)11月20日)、日本の精神科医・随筆家。愛称はモタさん。1942年(昭和17年)12月に、医師として斎藤病院に就任。1973年(昭和48年)に、日本旅行作家協会を創立し、初代会長を務めた。1980年(昭和55年)4月に、日本精神病院協会(現在の日本精神科病院協会)名誉会長に就任。日本ペンクラブ理事、アルコール健康医学協会会長を務める傍ら、作家としても活躍し、多数の著書を出版した。


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