他人と自分を比べてしまうのは、しょうがない。ただ、幸せを他人との比較で決めるのは、もうおやめなさい。

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(1)

変化は呼吸するのと同じくらい自然なことだ。

変化を拒むことはできない。

だが、変化は

私たちを傷つけようとして起こるのではない。

変化は私たちが

成長を続けている証しなのだ。

(2)

悪い時が過ぎれば、

よい時は必ず来る。

おしなべて、

事を成す人は必ず時の来るのを待つ。

あせらずあわてず、

静かに時の来るのを待つ。

(3)

気持ちよい生活を作ろうと思ったら、

済んだことをくよくよせぬこと、

めったに腹を立てぬこと、

いつも現在を楽しむこと、

とりわけ、

人を憎まぬこと、

未来を神にまかせること。

(4)

わたしたちは

踏みなれた生活の軌道から放りだされると、

もうだめだ、と思います。

が、実際はそこに、

ようやく新しいものが始まるのです。

生命のある間は幸福があります。

(5)

苦労をした人には

それと同じ量の喜び、

ご褒美がくる。

楽あれば、苦あり。

苦あれば、楽あり。

(6)

楽観よし悲観よし。

悲観の中にも道があり、

楽観の中にも道がある。

(7)

どんな悲しみや苦しみも

必ず歳月が癒してくれます。

そのことを京都では

『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。

時間こそが心の傷の妙薬なのです。

(8)

他人と自分を比べてしまうのは、

しょうがない。

ただ、あの人のほうが私より上だとか下だとか考えて、

幸せを他人との比較で決めるのは、

もうおやめなさい。

(9)

せめて自分ぐらい

自分を褒めて認めてあげないと

自分が救われない。

自分の味方になれるのは自分だけ。

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(10)

うつくしいものを

美しいと思える

あなたの心が

美しい

(11)

人には燃えることが重要だ。

燃えるためには薪が必要である。

薪は悩みである。

悩みが人を成長させる。

(12)

苦労から抜け出したいなら、

肩の力を抜くことを覚えなさい。

(13)

疲れた人は、

しばし路傍の草に腰を下ろして、

道行く人を眺めるがよい。

人は決してそう遠くへは行くまい。

(14)

焦らない。

でも、あきらめない。

(15)

自分は自分である。

何億の人間がいても自分は自分である。

そこに自分の自信があり、

誇りがある。

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