やるだけやったら、それでいい。闘将 星野仙一が残した言葉

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(1)

厳しさ7割、優しさ3割。

これが本当の愛情なのだと思う。

(2)

全てはフェアプレーで行われるべきであり、

その上でライバルに優れた点があれば、

率直に認め、学び、吸収せよ。

(3)

失敗してもチャンスはやる。

(4)

夢を夢とするなかれ。

(5)

夢は見るものではない。

実現させるための目標である。

その為に、

今何をなすべきかを冷静に考え、

できる事は即座に行動する。

(6)

思いが強ければ強いほど、

勝利に近づいていきます。

(7)

差を埋めるのは

技術や戦術じゃない。

気持ちなんだ。

(8)

もし夢に挫折しそうな者がいたら、

あらゆる手段で上を向かせよ。

(9)

いま、子供を叱れない、

生徒を叱れない、

部下を叱れない人がいる。

何やってんの。

叱ることが愛情だよ。

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(10)

やるだけやったら、

それでいい。

(11)

自分だけでは何もできない

というのは自覚しています。

(12)

良い、悪いを

ハッキリしなければならない。

それをせずに、なにかの拍子に

気分で怒るから変なことになる。

(13)

過去のことは

話し合った瞬間に

忘れてやるのが人間関係。

(14)

思ったことをやって

もしそれで恥をかくなら、いいじゃないか。

やらなければ、何も残らない。

そこが大切なのだ。

やって失敗しても、

そこには何かが残る。

それを拾って帰るのだ。

人間が成長するとは、

そういう事だと思っている。

(15)

何が起こるかわからん、人生は。

星野仙一(ほしの せんいち、1947年1月22日 – 2018年1月4日)、日本のプロ野球選手・監督、野球解説者、コメンテーター。選手時代のポジションは投手。セ・リーグ初の最多セーブ投手を獲得している。中日ドラゴンズ・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルスで監督を務めた。2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督も務め、4位まで導いた。2015年より死去まで株式会社楽天野球団取締役副会長を務めた。


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