誰だってまっすぐな道ばかりを歩けない。六代目 三遊亭圓楽が残した言葉

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(1)

今いる場所で

光る努力をすれば

必ず自分の自信になる。

(2)

たとえ

まわり道だったとしても

その経験は確実に

自分の糧になる。

(3)

学生時代は

本の一冊も読まなかったのに

社会に出てから

猛烈に勉強したくなることも

あるじゃないですか。

そうしたら

そこから始めればいい。

(4)

「あの時やっておけば…」

などと悔やむことはありません。

大事なのは

気付いたときにどうするか。

(5)

僕は

「リセット」

「リスタート」

「リメイク」

という三つの「リ」が

好きなんです。

(6)

ダメだと思ったら

「リセット」

元に戻してやり直せばいい。

(7)

たとえ何歳だろうと

「リスタート」

つまり再出発できる。

(8)

失敗したら

「リメイク」

作り直せばいいんですよ。

(9)

失敗したって

何かが残るし

失敗から何かが

生まれるかもしれない。

(10)

誰だってまっすぐな

道ばかりを歩けない。

(11)

その都度

試行錯誤しながら

生きていくのが

成長じゃないでしょうか。

六代目 三遊亭圓楽(ろくだいめ さんゆうてい えんらく、1950年(昭和25年)2月8日 – 2022年(令和4年)9月30日)、日本の落語家、俳優。出囃子は『元禄花見踊』。五代目圓楽一門会所属で、幹事長を務める。2017年6月27日から、客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動していた。マネジメントはオフィスまめかな。


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