うまくいかない時は、別の方法がないか考えること。医師 本庶佑の言葉

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(1)

自分に

ないものを持っている人と

出会うことが成長につながる。

(2)

うまくいかない時は、

別の方法がないか、

常に考える。

(3)

物事に不可能はない。

(4)

偶然を見逃さないことも、

科学研究では大切です。

(5)

失敗が当たり前で、

一回一回のことで

めげていたらダメ。

(6)

人が言っていることや

教科書に書いてあることを

全て信じてはいけない。

(7)

自分が何を知りたいか、

はっきりしていないと

研究というものはブレてしまう。

(8)

何ができるかでなく、

何が知りたいか。

(9)

定説を覆すことで

新たな世界が広がる。

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(10)

たくさんのことを

やってみないといけない。

(11)

教科書が

すべて正しかったら

科学の進歩はない。

(12)

有志竟成。

― 堅固な志を持つ者は、目的を必ず成し遂げられる。

(13)

長い目で

見ることが大事。

(14)

重い病気から回復して

「元気になった、あなたのおかげだ」と

言われる時があると、

本当に私としては自分の研究が

ホントに意味があったという事を実感し、

何よりも嬉しく思っております。

(15)

(ノーベル賞受賞後の記者会見で)

ひとえに苦労してきた

共同研究者や学生諸君、

応援してくださった方々、

長い間支えてくれた家族、

言い尽くせない多くの人に感謝している。

本庶佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 – )、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。学位は医学博士(京都大学・1975年)。京都大学名誉教授・高等研究院副研究院長・特別教授、京都大学がん免疫総合研究センター初代センター長、静岡県公立大学法人顧問、ふじのくに地域医療支援センター理事長、公益財団法人神戸医療産業都市推進機構理事長、お茶の水女子大学学長特別招聘教授。日本学士院会員、文化功労者、文化勲章受章者。京都大学医学部副手、東京大学医学部助手、大阪大学医学部教授、京都大学医学部教授、京都大学大学院医学研究科教授、京都大学大学院医学研究科研究科長、京都大学医学部学部長、内閣府総合科学技術会議議員、静岡県公立大学法人理事長、先端医療振興財団理事長などを歴任した。免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用により、2018年にノーベル生理学・医学賞をジェームズ・P・アリソンと共同受賞した。


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