俺は毎日音楽の神様に手を合わせている。それがいちばん手っ取り早い縁起かつぎかもしれないね。サザンオールスターズ・桑田佳祐の言葉

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(1)

得られたものの大きさは

やってみた者にしか分からないでしょ。

トライしてみないことにはどうにもこうにもね。

(2)

諦めないで何事も。

無理しないで何もかも。

人生を楽しんでいきましょう。

(3)

とりあえず新譜じゃなきゃ売れないっていうのは、

とりあえず新装開店しないと

新しい客がつかない飲み屋と一緒で、

商品の賞味期限は日ごとに短くなっていく。

(4)

岩崎良美の

「恋ほどステキなショーはない」こそ名曲である。

なあんて偉そうに言いきってしまうが、

ワシはこれが好きなのだ。

(5)

おふくろの夢を見たときは、

楽しいっていったらヘンだけど、

なにか救われた気分になるね。

失った家族に対して、どこかでやっぱり未練があるんだろうね。

どんなに年を重ねても

心の奥底にある弱みみたいなものがやはり夢として出てくる。

(6)

花火もね、ここ数年は見ると

ちょっぴり興醒めしちゃうんだ、

心打たれるものはあるんだけど、

享楽的ななにかに結び付いていかない。

正しい見方じゃないね。

(7)

俺は毎日音楽の神様に手を合わせている。

それがいちばん

手っ取り早い縁起かつぎかもしれないね。

(8)

責任感強い人は、

頭を切り換える時にいろいろ考えちゃって

パニック起こしちゃうんだろうけど、

オレは責任感弱い。

芽生えない。そこら辺はジャマイカ人(笑)

(9)

音楽も映画も娯楽だから、

娯楽を追求するのになんで

責任感持たなきゃいけねぇんだ!って思うよ。

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(10)

俺は醤油が飲みたいから

大義名分として寿司屋に行くんだもん。

醤油にワサビをたっぷりと溶かしてさ、

ドロドロの“自家製ソース”を作って、

そこにネタを浸して食べたいんだよね。

(11)

恵まれすぎてるとさあ、恐いじゃない。

幸せすぎて退屈みたいな。

夫はいいとこの商社に勤めてて子供も大きくなって、

いいお家に住んで、

リモコンでカーテンが開けられて、

私全然動かなくていいみたいな、

なんか不倫の第一歩っていう気がするでしょ(笑)

(12)

俺たちの世代は

“四無主義”(無気力、無関心、無責任、無感動)って

言われてたんだけど、

やっぱり若者は悶々としつつも疲れてるんですよ。

(13)

ウチの子どもは、

休日でもゲームばっかりやってるから、

昭和30年代生まれの親としては不健康に見えてしょうがないのよ。

だから、ついつい連れ出してしまう。

(14)

強い力を持ったプロダクションのタレントは

あんまりワイドショーのネタにされないし、

写真週刊誌を出してる

出版社に貢献してる人の私事は暴露されないらしい。

結局、利害関係が歴然として存在してる。

(15)

中学二年の時、野球部の友達が

ビートルズの『アビーロード』と

『Let It Be』のシングルを持って泊まりに来た。

あれで人生が変わったな。

『Let It Be』なんか一日で覚えちゃった。

とにかく素晴らしかった。

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