（１）
赤は生命力と活力を生み出します。
また、愛や勇気、
情熱を盛り上げてくれます。
肉体を酷使する仕事の方は
下着に赤をつけると、
活力を補い、危険を回避します。
（２）
紫は魔を払う色です。
生命力の赤と知性の青を混ぜると生まれる色で、
情熱と知性のバランスをとる色。
病気など邪気を取り払い
解熱作用があると言われています。
（３）
黄色や金色は、和（なご）みの色。
金運を良くすると言われています。
私も髪の毛を黄色にしてから、
とても平和な気分になり
幸運にもお金が回るようになりました。
（４）
注意すべき色は、黒とグレイです。
黒やグレイは死の色、闇、悲しみ、
不幸不安の色、
グレイは不安、憂鬱、貧困の色です。
どちらもとてもネガティブな色です。
とにかく日常生活において運気を下げます。
（５）
どうしても、みなさんが
黒やグレイの服を着なくてはならない時は、
どこかに高潔、純情、
清らかな色の白やカラフルなものを身につけ、
マイナス要素を中和するようにしてください。
（６）
人間は落込んでいる時、
疲れている時、不幸な時ほど、
無意識に黒やグレイの服やモノに
手が伸びてしまうものです。
（７）
無理をしてでもカラフルな色彩の
服やモノを選んでみてください。
そうすれば、
気持ちも徐々に上向いて元気になります。
（８）
「私は明るい色が似合わない」
という人がいますが、
それは単なる思い込み。
「人生は、あなたが選ぶ色で決まる」
といってもいいくらいなのです。
美輪明宏（みわ あきひろ、1935年〈昭和10年〉5月15日 – ）、日本の男性歌手。また俳優・演出家・タレント・声優・コメンテーター・ナレーター。1952年、シャンソン喫茶「銀巴里」と歌手として専属契約を交わし、国籍・年齢・性別不詳として売り出す。次第に人気を博し、1957年、シャンソン「メケ・メケ」を日本語でカバーし、艶麗な容貌で、シャンソンを歌い上げ、一躍人気を博す。元禄時代の小姓衣装を洋装に取り入れ、レース地のワイシャツ等を身に纏いユニセックスファッションと、三島由紀夫が「天上界の美」と絶賛した美貌で、マス・メディアから「神武以来の美少年」、「シスターボーイ」と評され一世を風靡する。
