いまの自分にできることから始めればいい。「島耕作」作者 弘兼憲史の言葉

スポンサーリンク

(1)

ヒトは人

オレは俺でいいじゃないか。

(2)

いやな仕事で偉くなるより

好きな仕事で

犬のように働きたい。

(3)

まず走り出せ!

問題は

走りながら解決しろ!

(4)

何でもやってみる。

そうすれば、

強烈な「好き」が見つかる。

それが人生を豊かにする。

(5)

「継続は力なり」とはよく言いますが、

実は継続して

何かを得るという「結果」ではなく、

継続する「行為」そのものに

価値があると思う。

(6)

細かすぎる人生プランは立てないほうがよい。

外れたときに修正するのに

ストレスがかかりますから。

人に迷惑をかけなければ

いい加減に生きたほうがいい。

なるようになる。

それくらいの心持ちでいてください。

(7)

人生を

面白くするのも、

つまらなくするのも、

自分次第です。

(8)

どんな仕事でも

目の前の人を

喜ばせることができなければ

その先はない。

(9)

当たって砕けても

得るものはある。

スポンサーリンク

(10)

いまの自分に

できることから

始めればいい。

(11)

世の中には

杭となる人間より

打つ人間のほうが圧倒的に多い。

そういう大多数を

気にかけてもしょうがない。

(12)

人生の中の

長時間を仕事に費やすのだから、

それを楽しまなければ意味がない。

(13)

面白いことは、

あちこちに転がっている。

努力してそれを探すと、

人生はもっとおもしろくなる。

仕事についても

似たようなことが言える。

(14)

余裕のなさが

人の器を小さくする。

(15)

一生は往復じゃない

片道切符なんだ。

だから、やりたいように

やった方がいい。

弘兼憲史(ひろかね けんし、1947年9月9日 – )、日本の漫画家。代表作は『課長島耕作』シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。2007年 – 紫綬褒章受章。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存