人生を楽しむのは難しいですよね。女優 深津絵里の言葉

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(1)

子供の頃から好奇心が強いんです。

興味のあることは

とにかく挑戦してみたい。

好奇心は私の原動力です。

(2)

私、

趣味がほとんどないんです。

でも、アウトドアなものが大好きです。

(3)

どれだけ身の回りの

小さな喜びを見つけられるかは

私の課題です。

(4)

人生を楽しむのは

難しいですよね。

(5)

“人生楽しんだもの勝ち”とか、

“一度きりだから

楽しまなきゃもったいない”とか、

言うのは簡単な気がして(笑)

(6)

楽しいだけじゃなくて、

苦しいことの方が多いと思う。

でも、

“苦しいからこそ

楽しく生きなくちゃ”って

思うものなんでしょうね。

(7)

“自分はこうなんだ”

と思うものを見つけて

大事にしていきたいですね。

(8)

熱いものが必要だけど、

一方で醒めた部分が

確実になければいけない気がする。

(9)

これから先、

年齢を重ねるにつれ、

体力も感覚も衰えてくるはず。

でも、

それは誰にでも起こることだし、

避けては通れないこと。

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(10)

こうでなければいけない、

と決めつけず、

柔軟性を持って

受け入れることができれば大丈夫。

(11)

面白そうだと感じたら、

考える前に飛び込んじゃう。

(12)

変わらない毎日を

意図的に変えなきゃと思うと難しいけど、

たまたま寄り道したら、

新しい景色を見たりする。

(13)

普段、生きていて、

過去を振り返る余裕はありませんよね。

思い出したくないことだってあるし。

でも、

それを経てきたからこそ、

今の自分がある。

(14)

慣れてしまうのが嫌なんです。

(15)

自分は不完全であっても、

そこから向上しようとか、

自分の人生の中で

大事なものを見つけようと、

試行錯誤していくのが

生きるってことだし、

そこからその人の魅力は生まれると思う。

深津絵里(ふかつ えり、1973年1月11日 ‐ )、日本の女優、歌手。アミューズ所属。母は書家の深津諭美子。2003年(平成15年)『阿修羅のごとく』で第27回 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。2010年(平成22年)映画『悪人』で第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、並びに第34回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。


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