嫉妬や妬みは生きている以上は消し去れない。ただ、それを口に出さない!美輪明宏の言葉

スポンサーリンク

(1)

「何かしてあげたい」と本当に相手を思うなら、

何もしない、邪魔しない、しつこくしないことも

一番良い場合があることをお忘れなく。

(2)

「頭は冷たく、心は暖かく」を心掛け、

この時代を共に生き抜きましょう。

(3)

厳しい時代だからこそ、

“良い人間であること”が生き抜く条件です。

良い人間とは、

人に迷惑をかけず、

笑顔で誇り高く生きる人間です。

(4)

人は生まれながらにして

誰もが背負っている人生の設計図が「宿命」、

その宿命を自分の力で

良くても悪くても変更した部分が「運命」。

(5)

神様は、

人の一生を60%が宿命、

40%が運命と仕分けています。

宿命を克服して運命に変えること、

これが人生修行です。

(6)

守護霊とは、

なんでもかんでも手助けしてくれる甘いものではありません。

守ってくれるはずの守護霊も、

その人がいい加減な横着でずるい心がけでいると、

「これは為にならない」とすぐに動きを止めてしまい、

助けてくれなくなってしまうのです。

(7)

自分が反省するのではなく、

世間や人のせいばかりにしていては、

かえって自分が苦しくなる一方です。

心を改め、反省すれば

また「よしよし」と守護霊があらわれて、

手助けをしてくれるようになるのです。

どうぞ守護霊に見放されませんように。

(8)

嫉妬や妬みは

生きている以上はどうしても消し去れない。

ただ、それを口に出すか出さないかでは違います。

他人を羨ましくても、嫌いでも、

恨めしくても、絶対に悪口や妬み嫉みは言わない、

口に出さない!

(9)

悪口を言えば、

あなたも品性下劣な相手と同レベルの

卑しい人間になります。

スポンサーリンク

(10)

「人は人、自分は自分」、口に出さない、

絶対に言わない思いもしないと決心して、

素敵な人柄でいてください。

やがてプラスのオーラに囲まれます。

(11)

「水は低きに流れる」と

流行や時代に汚されて

乱暴で下品なタメ口ばかり使っていると、

百メートル先から見られても

下品でウンコのようなオーラが漂い、

放人になるのです。

気をつけましょう。

(12)

ギャンブルで勝って得たお金は

所詮はあぶく銭、残りません。

賭け事をする時はこの真理をよく心がけ、

楽しみ程度にしておきましょう。

それでないと最後には

人生も命までも巻き上げられてしまいます。

(13)

悪い方角へ行かなければならないときは、

赤い下着やものをなるべく沢山

身につけていくことがオススメです。

黄色や金色を加えるのも結構でしょう。

(14)

「微笑み」は、自信の表れです。

心に余裕がないと本当に美しい笑顔は出来ません。

ですから、

微笑むことは簡単なことではないのです。

(15)

何か自分だけのチャームポイントを強引に見つけ、

「私には誰にも負けないものがある」という自信を持てば、

おのずとあなたの微笑みは強い輝きを放つでしょう。

笑顔で平和な人生を手に入れましょう。

美輪明宏(みわ あきひろ、1935年〈昭和10年〉5月15日 – )、日本の男性歌手。また俳優・演出家・タレント・声優・コメンテーター・ナレーター。1952年、シャンソン喫茶「銀巴里」と歌手として専属契約を交わし、国籍・年齢・性別不詳として売り出す。次第に人気を博し、1957年、シャンソン「メケ・メケ」を日本語でカバーし、艶麗な容貌で、シャンソンを歌い上げ、一躍人気を博す。元禄時代の小姓衣装を洋装に取り入れ、レース地のワイシャツ等を身に纏いユニセックスファッションと、三島由紀夫が「天上界の美」と絶賛した美貌で、マス・メディアから「神武以来の美少年」、「シスターボーイ」と評され一世を風靡する。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存