(1)
成果が出ないときこそ、
不安がらずに、恐れずに、
迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、
成功の分岐点である。
(2)
どんなに勉強し、勤勉であっても、
上手くいかないこともある。
これは機がまだ熟していないからであるから、
ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。
(3)
万策尽きたと思うな。
自ら断崖絶壁の淵にたて。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
(4)
人は何度やり損なっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、
かならずものになる。
(5)
逆風は嫌いではなく、ありがたい。
どんなことも、
逆風がなければ次のステップにいけないから。
(6)
困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
(7)
恐れてはならない。
君の心に響く、
小さな声を信じたまえ。
(8)
人間はまじめに生きている限り、
必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。
しかし、
それを自分の運命として受け止め、
辛抱強く我慢し、
さらに積極的に力強くその運命と戦えば、
いつかは必ず勝利するものである。
(9)
不運ばんざい!
運の女神に見放され、
この世の最低の境遇に落ちたなら、
あともう残るのは希望だけ、
不安の種も何もない!
(10)
私は思う。
今が一番大事なときだ。
もう一歩!
(11)
馬で行くことも、
車で行くことも、
二人で行くことも、
三人で行くこともできる。
だが、
最後の一歩は
自分ひとりで歩かなければならない。
(12)
失敗したからって何なのだ?
失敗から学びを得て、
また挑戦すればいいじゃないか。
(13)
物事によいも悪いもない。
考え方によって良くも悪くもなる。
(14)
世界には、
きみ以外には誰も
歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、
と問うてはならない。
ひたすら進め。
(15)
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、
必ず熱心に教えてくれる人が現れる。