努力はウソをつく。でも、無駄にはならない。羽生結弦の言葉

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(1)

悔しさは

僕にとって収穫でしかない。

(2)

夢を諦めない。

いや『常に課題を持ち続ける』です。

(3)

何歳になっても、

新たな課題を

何で出来ないんだろうって考えて、

克服し続けていきたいんです。

(4)

逆境は嫌いじゃない。

弱いというのは

強くなる可能性がある。

(5)

今、壁が見えている。

その壁を乗り越えきれたら、

もっといい景色が

見えるんじゃないかなと思って、

もがこうと思う。

(6)

スポーツはとても残酷だと思います。

一番努力した者が、

必ず一番の結果を

出せるものではありません。

しかし、

努力しなければ、

結果は決して残すことはできません。

(7)

壁の乗り越え方は

人それぞれですが、

自分の弱みと向き合ってみたら、

きっと

その乗り越え方が分かると思います。

(8)

失敗があればあるほど

悔しい気持ちがあって、

それが成長に

つながると思っているので、

別に切り替えなくていい。

(9)

悔しい気持ちがあるから、

明日ワクワクできる。

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(10)

勝ち負けよりも、

どれだけ成長できるか、

どんな経験ができるかなので。

(11)

努力はウソをつく。

でも、

無駄にはならない。

(12)

『努力の正解』を

見つけることが大切。

(13)

できるときに

できることを精いっぱいやる。

できないときは

そのときにできることをやる。

(14)

これから

さらにうまくなっていけると

自分への期待とわくわく感がある。

(15)

これからも羽生結弦として、

羽生結弦が

大好きなフィギュアスケートを

大切にしながら

極めていけたらいいなと思います。

羽生結弦(はにゅう ゆづる、1994年(平成6年)12月7日 – )、フィギュアスケート選手。2018年国民栄誉賞受賞(個人としては最年少受賞者)。2020年最優秀選手賞受賞。2014年・2018年紫綬褒章。


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