すべてのことに感謝する。いいことにも、悪いことにも。登山家 栗城史多が残した言葉

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(1)

結果だけの成功に価値はない。

仲間と共に作ってきた

過程にこそ、価値がある。

(2)

成功の反対は失敗ではなく、

本当の失敗とは

「何もしないこと」です。

(3)

変な言い方になるけれど、

馬鹿になることも大切だと思う。

(4)

本当は誰もが、

どこでも行きたいところに行ける。

やりたいことは、なんだってできる。

(5)

人生は

目的地に向かって進むより

目的地を見つける方が

難しいかもしれない。

(6)

長く生きられたかどうかは関係ない。

大切なのはいま、

どう生きるかだ。

(7)

生きることは、

何かに一生懸命打ち込んで

そこに向かって

命を燃やしていくこと。

(8)

僕は、

決してあきらめない。

(9)

壁がきたときこそが、

チャンスなんだ。

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(10)

批判されるのはつらい。

でも、

困難に打ち勝つことこそが、

冒険家という仕事の役目です。

(11)

不可能は

自分が作り出しているもの、

可能性は自分の考え方次第で、

無限に広がっていくんだ

ということに気づいた。

(12)

はじめから

開かれている道ほど、

つまらない道はない。

(13)

止まるから、緊張する。

緊張したら、前に踏み出せ。

考えている暇はない。

(14)

ありがとう。

すべてのことに感謝する。

いいことにも、

悪いことにも。

(15)

いま生きていることに感謝しよう。

栗城史多(くりき のぶかず、1982年6月9日 – 2018年5月21日)、日本の登山家。実業家として個人事務所の株式会社たお代表取締役を務めた。「冒険の共有」をテーマに全国で講演活動を行いながら、年に1、2回ヒマラヤ地域で高所登山を行っていた。


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